日本の司法って・・・何なのかな?って最近思う。
加害者天国になっていないか??
人を殺しても「殺す気はなかった」「幼少期の辛い体験が・・・」
「一人目の殺人だから」「セカンドチャンスを・・・」
「少年だから」
人として一番重い罪を犯しておきながら
その人にセカンドチャンス?
殺された人は人生を断ち切られてしまうのに。
人を殺しても普通に社会復帰出来る世の中って・・・。
判例を鑑みてとか言うんだよね。
過去のデーターに当て嵌めるのなら僕にだって出来る
被害者の遺族は一生引きずって・・・苦しんで・・・
一生そのことを背負って生きていくのにね。
裁判の結果が耳に入る度に
「遺族は全く納得出来ないだろうな」と心苦しく思う。
死刑が良いとも思ってはいませんし
世界的に死刑制度が廃止されている傾向は分かっていますが
被害者と加害者のアンバランスを大きく感じる。。。
個々で「そういった事件」に巻き込まれないようにしないとね。